こんにちは、しいなです!
我が家は娘が7ヶ月の頃にディズニー英語システム(以降「DWE」と表記)を契約しました。
今回はそんな我が家のDWEの進め方と娘の反応について記事に書きました。
・シング・アロングCDの聞き流し(1日3〜4時間)
・プレイ・アロングBlu-rayの視聴(1日0〜30分)
・トーク・アロングカード(1日0〜15枚)
・慣れてくると少しずつ笑顔を見せるように!
ぜひおうち英語の参考にしてみてください!
効果的な取り組みをもっと知りたい!という方はこちらの本も参考にしてみてくださいね。
ワールドファミリー社長のロバート・A・パーカーの著書。
早期英語の必要性やDWEの効果的な活用方法を紹介しています。
これ1冊読んでおけば間違いない!という本なので、DWEユーザーはぜひ1家に1冊置いて定期的に読み返してくださいね。
DWEのスーパーキッズといえば岡山の外国人観光ガイドも務める拓土くん。
小学生で英検1級を取得した彼の英語の取り組みや親の工夫・関わり方など、拓土くんママが紹介しています。
DWEユーザーとして参考になる情報盛りだくさんです!
我が家の進め方
シング・アロングで英語耳をつくる
まずはDWEの基本となるシング・アロングCDの聞き流しから始めました。
毎日ディスクを入れ替えて1日に3〜4時間ほどかけ流していました。
BOOK(シング・アロングの絵本)を開くと破られそうになったので、この頃は聞き流しで英語を耳に入れることに注力しています。
そのため歌の内容はまだ全く理解していない状況です。
今後一緒に歌ったりできるよう、親は絵本に目を通して大体の内容は理解するよう努めたよ!
この頃はDWEを始めたばかりだったので自己流で進めていましたが、振り返ってみて反省すべき点もあります。
・聞き流しの音量が大きすぎた
・CDプレーヤーで再生していた
聞き流しは聞こえるか聞こえないか程度の音量で充分です。
赤ちゃんは「聞きたい音」と「聞かなくていい音」を区別することができないので、音楽が大きいとお母さんお父さんの言葉が聞き取りづらくなってしまいます。
何より大切な母国語でのコミュニケーションの邪魔にならないよう気をつけましょう!
音楽が小さくても赤ちゃんの耳にはしっかり届いています。
英語を意識させるのではなく背後で英語が流れているのが当たり前の環境にしましょう。
うるさい!この音楽もう嫌!と思われないようにするためにも小さめの音量がベストです。
CDプレーヤーでの再生は効率が悪いです。
毎日ディスクの入れ替え、プレーヤーの移動、充電と余計な作業が増えると親のモチベーションが低下します。
少し面倒ですが、最初に音源をPCに取り込む等してデータを一元化できれば後は楽ちん!
最初からすれば良かった!
プレイ・アロングで模倣を促す
赤ちゃん向けの教材とされているプレイ・アロングは2〜3日に一度観せるようにしました。
映像コンテンツに抵抗があったためあまり長くは観せないようにしていました。
プレイ・アロングは赤ちゃん向けということもあって、お風呂など日常でのシーンや、簡単な動作が理解できるようになる内容です。
8ヶ月で模倣が増えてくる時期だったので、「パチパチ」や「バイバイ」などを映像に合わせて真似してほしいなという期待を込めて一緒に観ていました。
プレイ・アロングでの反省点はこちら。
・観せる頻度が少なかった
・視聴中にプレイ・アロングのおもちゃを見せる必要はなかった
スクリーンタイムを気にして視聴頻度を下げる必要はないです。
映像コンテンツはやはり吸収力が大きいです。
我が家も視聴時間を増やすようにしてからみるみる模倣が増えました。
もちろんダラダラと観せっぱなしはよくありませんが、親と一緒に毎日30分前後の視聴であれば効果的に英語を習得することができます。
むしろ模倣やオウム返しが増える時期などはスクリーンタイムを増やすとより効果的!
視聴中に無理に横でおもちゃを使うと気が散ります。
これは子どもにもよるかもしれませんが、娘の場合は私の動きに気を取られて映像を見なかったり、どっちを見たらいいのか分からない様子でした。
視聴中は映像に集中して、視聴していない時に歌いながら一緒におもちゃを使って遊ぶ方が良さそうです。
もう少し大きくなったら自分で映像に合わせておもちゃで遊べるようになるかもしれませんね。
トーク・アロングカードは気が向いたら
CDやBlu-rayでは英語をまとまりで聞くので、単語の定着にはトーク・アロングカードが効果的です。
しかし我が家はなかなか毎日はできず2〜3日に一度15枚ほどのカードを通すのみ。
反省点はこちら。
- 箱から出すのが面倒で気が向いた時だけになっていた
トーク・アロングカードは内職して使いやすくする工夫が必要です。
内職とはDWE教材を自分たちで使いやすくするために工夫を施すことです。
トーク・アロングカードの場合、枚数が多くて箱も重たいので取り出して機械に通すという作業が億劫になりがちです…
例えば1週間使う分のカード30枚だけを箱から取り出しておくとすぐに機械に通せるのでトーク・アロングカードのハードルが下がります!
おうち英語はいかに楽して継続するかが大事…!
娘の反応
シング・アロングへの反応はなし。ただ…
1日3〜4時間聞き流しをしていましたが、これといった反応はありませんでした。
嫌がることもないのでまぁいいかと思い地道に続けていました。
すると…
毎朝音楽が流れ始めると笑顔を見せるように!
音楽自体が好きなのか、聞いたことある!という喜びなのかわかりませんが、音楽がスタートすると必ずニコッとするようになりました。
笑顔で反応してくれて嬉しい!!
始めたばかりの頃は完全にノーリアクションだったので、やはり続けることに意味がありますね。
プレイ・アロングの食いつきは良いがすぐ飽きる
プレイ・アロングは、再生が始まった瞬間笑顔になり、真剣に映像を観ていました。
毎回必ず笑顔になるのでお気に入りのようです。
しかし、15分ほどで飽きるのかよそ見をしたり近くにあるオモチャで遊んだり…
娘は新しいものよりも慣れ親しんだものの方が好きなようで、何度も観せていると次第に集中できる時間が長くなっていきました。
それでも15〜20分が集中の限界のようです。
興味津々!トーク・アロングカードでずり這いマスター
目の前でトーク・アロングカードを機械に通してもあまり反応を示さなかったので、「まだ早かったかな?」と思っていました。
しかし、何気なく娘から少し離れた位置でカードを通してみると、
何そのおもちゃ!私もそれで遊びたい!
と言わんばかりの興味津々な顔で必死に手を伸ばすようになりました。
この頃まだずり這いができなかった娘ですが、トーク・アロングカードには手を伸ばすので、少しずつ機械を後ろにずらしながらカードを通し続けていると気がつけばずり這いができるように…!
反応がなくてもやり方を変えてみると興味を示してくれることもあるようです。
まとめ
0歳児はどうしても反応が少ないので、親がどうモチベーションを保つかもとても大事だと思います。
聞き流しなど一つ一つの作業は単純でも毎日継続するとなると面倒になってくるので、少しでも親がラクできるやり方を見つけてみてください!
この頃はまだ始めたばかりでやり方に反省点もありましたが、参考になれば幸いです。
以下の記事では「ファーストステップstep1の概要と参加した感想」について紹介しています。DWEを始めたばかりの方はぜひこちらの記事も参考にしてみてください。
0歳10ヶ月頃からは映像を真似することも出てきました。ぜひこちらの記事も併せて読んでみてください!
効果的な取り組みをもっと知りたい!という方はこちらの本も参考にしてみてくださいね。
ワールドファミリー社長のロバート・A・パーカーの著書。
早期英語の必要性やDWEの効果的な活用方法を紹介しています。
これ1冊読んでおけば間違いない!という本なので、DWEユーザーはぜひ1家に1冊置いて定期的に読み返してくださいね。
DWEのスーパーキッズといえば岡山の外国人観光ガイドも務める拓土くん。
小学生で英検1級を取得した彼の英語の取り組みや親の工夫・関わり方など、拓土くんママが紹介しています。
DWEユーザーとして参考になる情報盛りだくさんです!
以上、ここまで読んでいただいてありがとうございました!