こんにちは、しいなです!
我が家は娘が7ヶ月の頃にディズニー英語システム(以降「DWE」と表記)を契約しました。
DWEを始めて8ヶ月(1歳3ヶ月)の我が家の取り組み内容と娘の反応について記事に書きました。
・シング・アロングBlu-rayの視聴(1日30分)
・ストレート・プレイBlu-rayの視聴(1日0〜15分)
・ミッキー・マジックペン(1日5分)
・【動画あり】「Clap Your Hands!」を完全模倣!
・5つの英単語を言えるように!
・ミッキーマジックを自分で使えるように!
なお、取り組み内容は上記の他にシングアロングの聞き流し(1日3〜4時間)もしていますが今回は割愛します。
詳しくはこちらをご覧ください。
効果的な取り組みをもっと知りたい!という方はこちらの本も参考にしてみてくださいね。
ワールドファミリー社長のロバート・A・パーカーの著書。
早期英語の必要性やDWEの効果的な活用方法を紹介しています。
これ1冊読んでおけば間違いない!という本なので、DWEユーザーはぜひ1家に1冊置いて定期的に読み返してくださいね。
DWEのスーパーキッズといえば岡山の外国人観光ガイドも務める拓土くん。
小学生で英検1級を取得した彼の英語の取り組みや親の工夫・関わり方など、拓土くんママが紹介しています。
DWEユーザーとして参考になる情報盛りだくさんです!
取り組み内容
映像視聴はシング・アロングをメインに
1歳を過ぎてからはシング・アロングのBlu-rayも視聴し始めていましたが、より反応の良いプレイ・アロングの視聴がメインでした。
しかし「いつまでも同じ映像ばかりなのもな…」と悩み、思い切ってシング・アロング月間を設けることにしました。
今月はシング・アロングを1日1本ずつ毎日観る!と決めました。
プレイ・アロングに比べ実写映像が少ないからか、そこまで興味を示さない娘。
そのため、観せっぱなしにするのではなく、膝の上に乗せて私も一緒に歌いながら親子で楽しむように心がけました。
シング・アロングはディスクが12本あるので1週するのに12日かかりますが、2週目3週目となると見覚えがあるからか少しずつ集中して観てくれる時間が増えるようになりました。
娘のリクエストによりストレート・プレイも視聴開始!
以前ホットラインで1歳児の教材の進め方について聞いたところ、「ストレート・プレイはまだ早い」と教えてもらいました。(以下の記事にて紹介しています)
しかし娘がストレート・プレイのパッケージを何度も指差すので、たまに視聴するようになりました。
ホットラインで聞いた通り、状況を説明していくような映像がメインになるのでもう少し大きい子向け(2歳以降)だと思います。
ですが個人的には、シング・アロングの歌をベースに物語が進んでいて教材の連動性を改めて感じることができる内容で感心しました。
シング・アロングで聞いたことのあるフレーズを使いながらも、同じフレーズを応用したり表現の幅を広げてくれる教材です。
昔懐かしいものから最新のディズニーアニメーションも使われているので親も観ていて楽しい!
「今はまだ少し早いけど、2〜3歳になったら必須の教材だな」と感じました。
ミッキー・マジックペンのブーム到来!
マジックペンは専用のブックをタッチして遊ぶ教材なので、できるようになるのは2歳以上かなと思っていました。
しかし試しに私が使っているところを見せてみせると「自分もやりたい!」とマジックペンを奪い、毎日やりたがるようになりました。
マジックペンには録音やクイズ機能などもありますが、まだ1歳のため基本的には
- 絵にタッチして音声を聞く
- SONG対応のページでは歌を聴く
という2通りの遊び方をしています。
いろんな機能があるため1歳から長く楽しめるのもマジックペンの良いところですね!
娘の反応
「Clap Your Hands!」の歌を完全に真似できるように
シング・アロングのBlu-rayを視聴するようにして一番驚いたことは、「Clap Your Hands!」の歌に合わせて完璧に真似ができるようになったことです。
親のサポートなしで、映像を観ただけでできるようになりました。
やはり模倣しやすい内容&実写映像は影響が大きいですね!
私は以下の流れで理解が定着するよう働きかけています。
プレイ・アロングやシング・アロングを視聴し、目と耳で覚える
映像は流さずに、親が歌を歌うのに合わせて動きを再現する
「Where is your nose? Where are your hands?」など単語単位での声かけに応える
この流れで娘も「Clap Your Hands!」に出てくる単語も理解してくれるようになりました。
「まとまり」で覚えたあと、1つ1つの単語をきちんと理解することで他の曲にも応用して使えるようになっていきます。
フレーズでのインプットから入り、徐々に分解して理解していくというのも母国語方式ならではかな〜と!
もちろん単語から先に覚えることもあるので、子どもの理解度に合わせて進めてあげてくださいね!
5つの英単語を言えるように!
ついにアウトプットらしいアウトプットが出てくるようになりました!
曖昧な発音も含め、おそらく自分で理解して話している英単語は以下の5つ。
- up
- hush
- bounce
- bee
- no
「hush」は口に人差し指をあて、「シー」というポーズで「hush」と言っています。
「bounce」は発音がかなり曖昧ではありますが、トランポリンで遊びたい時や遊んでいる時によく発しています。
娘は心身の発達スピードは平均的ですが、英語の理解力やアウトプットは若干早いように感じます。
できるだけ毎日DWEに触れて、親も歌ったり英語の声かけで働きかけるようにしているおかげかな?と思います。
個人差が大きい時期だと思うので、あくまでも参考程度にしてくださいね。
私は英語が得意なわけではありませんが、できる範囲で英語の声かけをしています。
プレイ・アロングの「Rub-A-Dub-Dub!」をお風呂の時間に、シング・アロングの「Balloons」を風船遊びの時に歌ったりしています!
歌詞は状況に合わせて変えてみるのがおすすめです!
自分でマジックペンを使えるように!
0歳のうちはマジックペンを舐めるだけのことが多く、1歳を過ぎてもうまくタッチできないでいました。
しかし1歳3ヶ月になりようやく自分でも絵本をタッチできるようになってきました。
特にお気に入りは「balloon」や「lion」のイラストで、見つけるとすぐにタッチしたがります。
逆に全く興味を示さないページもたくさんあります。
今は子どもが興味を持ってくれるページを探してマイペースに遊ぶのがおすすめです。
私もマジックペンが何かインプットやアウトプットに繋がっているという感覚はなく、まだ遊んでいるだけという感じです。
英語=お勉強ではなく楽しい時間だと認識してもらうために使っています!
まとめ
今回は「1歳3ヶ月でのDWEの進め方とその効果」についてお伝えしました。
0歳のインプット期を乗り越えて、ようやくアウトプットが出始めました…!
「まだアウトプットが何もない」ということも普通なので焦らずにあくまでも参考程度にしてくださいね。
効果的な取り組みをもっと知りたい!という方はこちらの本も参考にしてみてくださいね。
ワールドファミリー社長のロバート・A・パーカーの著書。
早期英語の必要性やDWEの効果的な活用方法を紹介しています。
これ1冊読んでおけば間違いない!という本なので、DWEユーザーはぜひ1家に1冊置いて定期的に読み返してくださいね。
DWEのスーパーキッズといえば岡山の外国人観光ガイドも務める拓土くん。
小学生で英検1級を取得した彼の英語の取り組みや親の工夫・関わり方など、拓土くんママが紹介しています。
DWEユーザーとして参考になる情報盛りだくさんです!
この記事がDWEユーザーの参考になれば幸いです。
以上、ここまで読んでいただきありがとうございました!