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ディズニー英語システムとこどもちゃれんじEnglishを徹底比較!

アイキャッチ:ディズニーとこどもちゃれんじenglish

こんにちは、しいなです!

「ディズニー英語システムとこどもちゃれんじEnglishの違いって?」

「どっちの方がいいの?」

と疑問を持っている方に向けて、DWEを契約する前に実際に私が様々な角度から比較した内容を記事に書きました!

結論

英語に親しむ目的ならこどもちゃれんじEnglish!

本気でバイリンガルを目指したいならディズニー英語システム!

結論としては上記の通りですが、ひとつずつ詳しく解説していきますね。

この記事でこんなことがわかるよ

・金額の比較

・教材内容の比較

・アウトプットができるサービスの比較

・到達点の比較

・教材を選ぶ基準

ぜひ参考にしてみてくださいね!

目次

DWEとこどもちゃれんじEnglishの比較

概要

ディズニー英語システム(以降「DWE」と表記)はハーバード大学修士の言語学と言語教育の権威、アン・R・ダウ氏らにより開発された英語学習教材です。

買い切り型の教材+月額制の会員サービスで対象年齢は0〜12歳となっています。

こどもちゃれんじEnglishはベネッセが開講している英語学習教材です。

2ヶ月に1回教材が届き、途中退会可能で対象年齢は1〜6歳となっています。

しいな

買い切りか都度払いかは大きな違いだね!

金額の比較

イメージ画像:財布とお金
DWEこどもちゃれんじEnglish
教材費買い切り型
¥52,800〜¥1,003,200
都度払い型
1回¥3,263〜¥4,576
総額¥208,346〜¥277,892
会費¥1,320〜¥3,410
※入会は任意
なし
税込価格

どちらの教材も金額に幅があるので比較しづらいかと思いますが、

DWEは、中間ランクに位置するスタンダードなミッキーパッケージの場合¥739,200です。

こどもちゃれんじEnglishは、0歳から6歳まで継続&一括支払いにした場合¥253,402となります。(こどもちゃれんじを受講していない場合の割引ナシ価格)

2つの教材費を比較すると¥485,798も差がありますね。

しかし対象年齢はDWEが0〜12歳頃、こどもちゃれんじEnglishが0〜6歳となっているため使用期間が違います。

1年単位で比較すると、DWEは¥61,600/年間、こどもちゃれんじEnglishは¥42,233/年間となります。

さらにDWEは、教材の無料交換サービスや英語の先生と電話ができるサービスなどがある会員に入ると月額もかかってきます。

しいな

DWEはどのパッケージを購入するかにもよるけどやっぱり高い…!

DWEの詳しい価格表とおすすめパッケージはこちらの記事をご覧ください。

こどもちゃれんじEnglishは一括払い後でも退会可能で、その場合も残金が返金されます。

その点でも安心して始められますね。

価格は圧倒的にこどもちゃれんじEnglishが安い!途中退会もできるので安心。

教材の比較

我が家のDWE本棚
我が家のDWE本棚

DWE

教材は絵本やCD、DVDが中心となっていています。

購入するパッケージにもよりますが、機械に通すと音声が流れる単語カードや、絵にタッチすると音声が流れるタッチペン、映像を見ながら遊ぶ塗り絵などのアクティビティもあります。

特徴はその連動性で、さまざまな教材が全て連動しているので繰り返し同じフレーズに触れることができます。

同じフレーズを使いながら少しずつ英語レベルがステップアップするので、スムーズに理解していくことができます。

また、DWEは母国語方式を採用しているので教材はオールイングリッシュです。

毎日英語のシャワーを浴びることによって、日本語を介することなく自然と英語を身につけていくことができます。

しいな

言語学をベースに開発された教材だからこそ、最も効果的に英語を習得できる仕組みになっているんだね!

こどもちゃれんじEnglish

絵本やDVDもありますが、電子玩具を使って遊びながら英語を学ぶという点がDWEとの大きな違いです。

膨大なインプットを行うというよりは、子どもが自発的に遊びながら英語を学ぶというスタイルです。

しいな

年齢ごとの発達と興味を熟知しているベネッセだからこそ子どもが夢中になれる玩具が作れるんだね!

また、こどもちゃれんじEnglishは母国語方式ではありません。

教材には日本語も多用されているため英語が苦手な親でも理解しやすいということ、また、英語に抵抗を示す可能性のある2〜3歳以上の子どもには扱いやすいということが利点です。

しかし、英語の習得という面ではインプット量がどうしても物足りない部分があります。

教材が届く頻度も2ヶ月に1回なので、マイペースに取り組むことはできますが毎日取り組もうと思うとDVDや電子玩具に飽きてしまう可能性もあります。

\こどもちゃれんじEnglish公式HP/

英語習得の効率はDWEが圧倒的!インプット量が桁違い。

会員サービスの比較

イメージ画像:勉強している男の子

DWEにはワールドファミリクラブの会員になると様々なサポートが受けられます。

特に教材の無料交換サービスは、子どもに絵本を破られたりCDを破壊されることもあるのでとってもありがたいサービスです。

しかしこどもちゃれんじEnglishにはそういったサービスはありません。

2ヶ月に1回月齢に合わせた教材が少しずつ届くのであまり必要のないサービスなのかもしれませんね。

そこで会員サービスのアウトプットの点で比較してみましょう。

英語を習得するにはアウトプットが欠かせませんよね。

DWEこどもちゃれんじEnglish
月額¥1,320
(第一子が1歳7ヶ月以上の場合¥3,410)
¥1,485
内容・ネイティブの先生とオンラインレッスン
・歌を歌うなどの課題を提出しながらステップアップしていくCAP制度
・ネイティブの先生のショーイベントやキャンプ、海外イベントなどに参加できる
 ※参加費別途
・ネイティブの先生とオンラインレッスン
しいな

ベネッセにもしまじろう英語コンサートというものがありますが、これは会員でなくても一般参加することができます!

アウトプットの面だけを見ても会員サービスの充実度はDWEが圧倒的ですね。

DWEのCAP制度で課題をクリアすると、クリアしたランクの色の帽子(CAP)が送られてきます。

その帽子をかぶってイベントに参加すると、自分よりも上のランクの色の帽子を被った子たちもいてモチベーションに繋がりますよ。

また、会費は第一子の年齢で決まるので兄弟が何人いても最大¥3,410で会員サービスが使えるというのもお得でいいですね。

DWEの会員サービスがとっても充実!モチベーションを高める工夫もたくさん!

到達点の比較

イメージ画像:本を読む男の子

対象年齢はDWEが0〜12歳頃、こどもちゃれんじEnglishが1〜6歳となっているため英語力の到達点にも違いがあります。

実際のネイティブレベルに変換すると、DWEはネイティブスピーカー6歳相当の英語力が習得できるとされています。

こどもちゃれんじEnglishはネイティブスピーカー3歳相当の英語力だと思われます。(正式な情報がなかったため個人的な意見です)

実際にそれぞれのカリキュラムを卒業した子どもたちのスピーキング力を動画で比較してみましょう。

まずはDWEを12歳で卒業したらこちらの方のスピーチをご覧ください。

公式チャンネルより

とっても流暢な英語で堂々とスピーチされていますよね。

しいな

ネイティブスピーカー6歳相当と言ってもとてもレベルの高いスピーチですね!

次にこどもちゃれんじEnglishの卒業生のスピーチをご覧ください。

下記ページの中盤あたりに卒業生3人のスピーチ動画が掲載されています。

https://www2.shimajiro.co.jp/english/

こちらもみなさん綺麗な発音でスピーチされていますね。

DWEとはスピーチの長さが違いますが、内容にも違いがあります。

DWE卒業生は「When I grow up,I want to be a police woman.」と言っているのに対し、こどもちゃれんじEnglishの卒業生は「I want to be a singer.」と言っています。

同じ「将来の夢」でも、DWE卒業生が使っているフレーズの方が少しレベルが高いですよね。

12歳と6歳の卒業生を比べたら英語力が違うのは当たり前!と思うかもしれませんが、DWEは年齢ごとにカリキュラムが決まっているわけではないので6歳で卒業する子もいます。(なかなか珍しいですが)

もちろん6歳で卒業しても先ほどの12歳の卒業生レベルの英語力を身につけています。

教材の対象年齢が違うということは、英語力の到達点にもこれだけ違いがあるということですね。

DWEの英語力はネイティブスピーカーと日常会話ができるレベル!発音もとっても流暢。

結局どっちがいいの?

イメージ画像:コストパフォーマンス

さまざまな角度から比較しましたが、結局どちらを選ぶかは英語を学ぶ目的だと思います。

とにかくネイティブスピーカーのように英語を話せるようになってほしい!という場合はDWE1択です。

英語に興味を持ってほしい!小学校の英語を先取りしたい!という場合はこどもちゃれんじEnglishで充分です。

しかしどちらも教材を契約したからといって確実に英語力を身につけられるわけではありません。

英語教材サービスは「親は何もしなくてもOK!」と宣伝文句で言いますが、実際にきちんと教材を活用するためには親のサポートが不可欠です。

親目線でどちらの教材が好きになれるかということも少し考えてみてください。

英語力の到達点を考えるとDWEだけど高すぎて買えない…

という方ももちろんいるかと思います。

その場合は中古品を検討するのもアリだと思います。

DWEの中古に関する詳しい記事はこちらをご覧ください。

しいな

DWEは中古市場が活発なのでたくさん出品されていますよ!ただし会員サービスは利用できないので注意。

また、こどもちゃれんじEnglishを契約してみて、英語に興味を持ってくれそうなら英語絵本を買ったりオンライン英会話スクールに通ってみたりと他サービスと併用していくというのも一つの手です。

DWEと比べてお手頃な分、ほかにお金をまわせるということもこどもちゃれんじEnglishを選ぶメリットですね。

英語の習得には選択肢がたくさんあるのでぜひご家庭に合った方法を見つけてくださいね。

まとめ

イメージ画像:お母さんに抱っこされる赤ちゃん

今回は「DWEとこどもちゃれんじEnglishの比較」について解説しました。

DWEとこどもちゃれんじEnglish、それぞれの良さがあるので一概に比較することは難しいですよね。

ぜひご家庭の方針を明確にしてどちらの教材が合っているのか検討してみてくださいね。

また、どちらも無料サンプルがあるので一度ご家庭で体験してみることをおすすめします!

\ディズニー英語システム公式HP/

\ こどもちゃれんじEnglish 公式HP/

以下の記事では「DWEの無料サンプルと無料体験」について、体験内容と感想を本音で書いているのでこちらの記事もぜひ併せて読んでみてください。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

以上、ここまで読んでいただきありがとうございました!

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