こんにちは、しいなです!
「子どもの運動神経を鍛えたいんだけどトランポリンってどう?」
「どんなものがおすすめ?」
と疑問を持っている方に向けて、実際に子どもが0歳の頃からトランポリンを導入して現在3歳で運動神経抜群の娘がいる私が記事に書きました!
トランポリンは運動神経を鍛えられる最高の室内遊具!ぜひ導入してみて。
結論としては上記の通りですが、ひとつずつ詳しく解説していきますね。
・トランポリンで毎日遊んだ効果
・トランポリンの選び方とおすすめ3選
・効果を高めるトランポリンの遊び方
ぜひ参考にしてみてくださいね!
室内トランポリンで毎日遊んだ効果
体幹を鍛えられた
トランポリンを0歳から使っていたら体幹がかなり鍛えられました。
それもバランスを崩さないように常に意識しながら遊んでいた成果だと思います。
我が子はトランポリンのおかげで色んなバランス遊びが得意になりました!
- ロディにまたがり軽々と飛び跳ねる
- パパの手のひらの上に立ってバランスをとる
- バランスボードでゆらゆら遊ぶ
- ジャングルジムの頂上で安定して立つ …etc.
そしてトランポリンの遊び方もどんどんパワーアップしていて、よりバランス感覚が求められる跳び方を自らするようになりました。
全身運動で体力がアップした
トランポリンは全身を使って飛び跳ねるので体力向上にも繋がります。
実際に私も跳んでみるとなかなかの疲労感…
我が子もトランポリンで毎日遊ぶようになって足腰も鍛えられたので、お散歩の距離がグッと伸びました。
雨の日でも室内で遊べるようになった
雨の日に限らず外に出たくない日、出られない日でも室内で思いっきり遊ぶことができます。
むしろ公園に行くよりも汗をかいて遊んでくれることもあります。
外に行かなくても体を動かして体力を消耗してくれるのは助かりますよね。
大人のダイエットにもなった
トランポリンは大人が使ってもかなり良い運動になります!
私も子どもが寝た後にYouTubeを見ながらトランポリンを跳んで運動しています…!
本気で15分やればじんわり汗もかいてきます。
全身を使ってバランスを取りながら飛び跳ねるので結構疲れるよ
リズムに合わせて跳んだり上半身も大きく動かしたりと、楽しみながら有酸素運動ができますよ♩
室内トランポリンの選び方
バネ式かゴム式か?
トランポリンにはバネ式のものとゴム式のものがあります。
おすすめはゴム式トランポリンです。
- メリット
- 静音性が高い
- 耐久年数が長い
- 金属部分で怪我をする心配がない
- デメリット
- 反発力はほどほど
バネがきしんでくることがないので、静かに楽しめるのは大きなメリット。
我が家もゴム式で音がうるさいと感じたことはないよ
ゴムといっても太くてしっかりしたものが使われているので数年で伸びてくるということもありません。
バネ部分が剥き出しになって怪我をしてしまうという心配がないのもいいですね。
部屋に合った大きさにする
トランポリンは部屋に合わせた大きさにするよう注意しましょう。
子ども用のものでも置いてみると結構なサイズ感だったりします。
我が家のトランポリンは子どもから大人まで使える直径92cmのものですが、まぁまぁな圧迫感があります。
もちろん大きめな方が遊びやすく安全ですが部屋に置けるサイズを選びましょう!
手すりは必要かどうか?
手すり付きトランポリンにするかどうかも検討しましょう。
手すりが付いていると安定して高く跳ぶことができ、遊びの幅が広がります。
大抵のものは取り外し可能で高さ調整もできるので何歳からでも使えるのがポイント!
ただしその分高価になりがちなのと、取り外した場合の収納場所を確保できるかが注意点。
室内トランポリンおすすめ5選
安価で程よいサイズ感ならこれ
こちらは私が実際に使っていて甥っ子にもプレゼントしたトランポリンです!
直径92cmと大きすぎず小さすぎず、子どもが遊ぶには充分なサイズのトランポリン。
カラー展開が豊富なのでインテリアに合わせられるのもありがたい♩
5千円台で自宅用の本格的なトランポリンが買えるのでコスパが高くておすすめの商品です。
手すり付きトランポリンならこれ
手すり付きトランポリンで、高さは108cm・118cm・128cmと調整することができます。
こちらはバネ式トランポリンですが、ギシギシ音が軽減される静音性に優れたバネが使われています。
また、万が一足が挟まっても怪我しないよう金属の突起が最小限になっている安全設計です。
クッショントランポリンなら省スペース
トランポリンは大きくて場所をとるし…と悩んでいる方におすすめなのがクッショントランポリン。
その名の通り見た目はクッションですがしっかり飛び跳ねることができます!
クッション素材でそんなに高さもないので、足を挟んだり落下する危険も少なく小さな子供にもおすすめ。
使わない時は足置きや椅子としても使えます!
トランポリンを使う際の注意点
ジョイントマットで防音を
集合住宅に住んでいる場合はトランポリンの騒音に気をつけましょう!
大抵は脚部分にゴム製の滑り止めキャップがついていて音が響きにくくはなっていますが、念のためジョイントマットなどを敷いておくことをオススメします。
静かだと思っていても階下には実は振動が響いてるかも…
置く場所に気をつける
トランポリンは安全に遊べる場所に設置するようにしましょう。
というのも夢中で跳んでいたらバランスを崩したり足元を踏み外して転んでしまうということもよくあります。
遊び慣れてる我が子もたまに転んでるよ…
具体的には、角が尖った机や椅子、置物、また窓際の近くなどは要注意。
万が一転んでしまっても周りに危ないものがないか気をつけてくださいね。
カバーが破れてないか定期的にチェック
トランポリンカバーが破れてしまっていないか必ず定期的に確認しましょう。
カバーは意外と破れやすく、金属の脚部分やバネが剥き出しになってしまうことがあります。
金属部分を踏んでしまうと足を怪我してしまうかもしれないので気をつけて!
我が家も数年使っていて何ヶ所か破れてきてしまってます。
もし破れたらカバーを回して金属が剥き出しにならないように位置を調整したり、カバーを取り替えたり、穴を塞ぐよう対処してくださいね。
トランポリンおすすめの遊び方
0歳:抱っこで一緒にゆらゆら
0歳児さんはトランポリンの上で抱っこして一緒にゆらゆらを楽しみましょう。
ゆっくり揺れたり、大きくジャンプしてみたり緩急をつけると喜んでくれますよ。
泣いている時にトランポリンの反動を活かして抱っこしながら揺れていたら落ち着いて寝てくれることもあったよ
もちろん1人でトランポリンに座らせてみて、硬い床との違いを楽しんでもらうのもいいですね。
1〜2歳:手を繋いで跳ぼう
トランポリンの上で1人で立てるようになったら、手を繋いでジャンプを補助してあげましょう。
楽しみながらジャンプの練習になりますよ。
我が子はトランポリンのおかげで1歳6ヶ月頃には床の上でも連続ジャンプができるようになったよ!
1人でジャンプができるようになってきたら、転んだり足を踏み外したりしないように注意してあげてくださいね。
「5回連続ジャンプできるかな?」と声をかけて跳んだ回数を数えてあげると、本人もやる気アップしてたくさん跳んでくれますよ!
2〜3歳:リズムに合わせて
1人での遊びに慣れてきたらリズムに合わせて跳んでみましょう!
リズムに合わせて跳ぶのは意外と難しく、リズム感と運動神経が養われます。
余裕が出てきたら跳ぶタイミングを合わせるだけでなく、腕も使ってダンスしながら跳ぶこともできるようになりますよ。
我が子はお気に入りのBabySharkに合わせてトランポリンで飛び跳ねながらダンスするのが大好き!
3〜4歳:回転しながら跳んでみよう
トランポリンで飛び跳ねながら回転できるか挑戦してみましょう。
転ばないように同じ位置で少しずつ体の向きを変えていくのは体幹が試されますよ!
慣れてきたら、反対周りはできるかな?一気に1回転できるかな?と難易度を上げて挑戦してみるのも良いですね。
4〜5歳:片足で跳べるかな?
最後は片足だけで跳べるか挑戦してみましょう!
4〜5歳でもまだ難しいと思いますが、片足で何秒立てるかな?片足で1回ジャンプできるかな?とスモールステップで練習してみてくださいね。
リズムに合わせて跳んだり、回転しながら跳んだり、片足で跳んだりを組み合わせて色んな跳び方で遊んでみてください♩
まとめ:子供用トランポリンで運動神経UP!
今回は「子ども用トランポリンの効果やおすすめ商品」についてお伝えしました。
トランポリンは遊びながら運動神経アップ・体力向上に繋がるのでとってもおすすめです!
0歳から大人まで長く使えるのでぜひ検討してみてくださいね。
以下の記事では、バランス遊びにおすすめのロディについて書いているので、こちらの記事もぜひ併せて読んでみてください。
この記事が参考になれば幸いです。
以上、ここまで読んでいただきありがとうございました!