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ジャングルジムは1歳からがおすすめ!我が家でも効果抜群だった

ジャングルジムのメリット!アイキャッチ

こんにちは、しいなです!

「室内ジャングルジムって1歳からは早い?」

「どんな商品がおすすめ?」

と疑問を持っている方に向けて、実際に子どもが1歳過ぎでジャングルジムを購入した私が記事に書きました!

結論

恐怖心が芽生える前の1歳からがベスト!おすすめはブランコ・滑り台付きジャングルジム!

結論としては上記の通りですが、ひとつずつ詳しく解説していきますね。

この記事でこんなことがわかるよ

・ジャングルジムを購入した我が家の効果

・ジャングルジムのおすすめ購入タイミング

・ジャングルジムのメリット&デメリット

ぜひ参考にしてみてくださいね!

目次

ジャングルジムは何歳からがおすすめ?

イメージ画像:驚く赤ちゃん

0歳:まだ使いこなすには少し早い!

0歳はまだ寝転んでいる時間も長いのでジャングルジムを急いで買う必要はありません。

ただ、滑り台からおもちゃを転がせて見せれば追視の訓練になりますし、つかまり立ちにも役立ちます。

ハイハイを鍛えさせたいという方は滑り台を登る練習をさせてみても良いかもしれません。

お部屋に十分なスペースがあれば買ってみても良いですね。

1歳:体を動かし始める時期。ベストタイミング!

1歳を過ぎれば1人で歩きだして急速に体の運動機能が発達していきます。

この頃になれば親の補助付きでブランコや滑り台で遊ぶことができます。

1歳半にもなればジャングルジムを登れるようになる子も出てきます。

高いところや新しいことに挑戦する恐怖心が芽生える前からおうちにジャングルジムがあることで、自分から恐れずに積極的に遊んでくれますよ。

しいな

ジャングルジムを少しずつ登れるようになっていく過程が見れるのも1歳ならでは!

2歳:性格によって反応に差がでるかも。

2歳となると性格がはっきり出てくるので、好奇心旺盛な子・怖がりな子・慎重派な子、さまざまです。

「ジャングルジムを買ったものの子どもが怖がりであまり遊んでくれない。上まで登ろうとしない。」

というパターンも実際にあるので、子どもの性格や特性に合わせて検討する必要がありますね。

3歳〜:物足りなくなる可能性も。

3歳以降ではすでにある程度の運動機能が発達しているので、少しずつ登れるようになる過程を見る間も無くジャングルジムの山頂をあっという間に制覇するかと思います。

ブランコや滑り台も公園や幼稚園のものと比較してしまって「物足りない」と感じることもあるかもしれません。

それでもおうちにあるジャングルジムはやはり特別なので喜んでくれるかもしれませんが、購入前に本人の意思を確認しておいた方が良いかもしれませんね。

ジャングルジムを購入した効果

我が家では子どもが1歳すぎの頃に室内ジャングルジムを購入しました。

とても気に入ってジャングルジムで毎日遊んでいるので実際に感じているその効果について説明していきますね。

全身を使って色んな運動ができる

ジャングルジムは子どもの運動能力を向上させるのに抜群です。

山梨大学の中村和彦先生は、「運動神経が良くなる36の動作」を提唱されています。

この中でジャングルジムは立つ・渡る・登る・くぐる・掴む・はうなど少なくとも6つの動作ができます

ブランコや鉄棒付きのものだとぶら下がったり逆上がりで回ったりと、さらに動作の幅が広がります。

しいな

実際に我が家でもジャングルジムを購入して、毎日いろんな遊び方をしているなぁ〜と実感しています!

始めの頃はまだ1歳過ぎだったのもあってジャングルジムの1番下の段をくぐるだけだったのが、2歳になるとてっぺんに登ってシャチホコのようなポーズまで決めています。

決めポーズをする2歳0ヶ月

このポーズ、結構バランス感覚と体幹が必要になるので良い運動になってそうです。

滑り台からおもちゃを転がしてどれが一番早く滑り落ちるか実験していることも。

ジャングルジムは子どもにとっては無限の可能性を引き出してくれる最高の遊具!!

頭を使って遊ぶようになる

ジャングルジムは大人が見たら簡単そうに見えますが、子どもにとっては自分の背丈よりもずっと高い巨大な遊具。

登るのも降りてくるのも、「どこを掴めばいいかな」「どこに足を置いたら安全かな」と常に考えながら動いているようです。

ジャングルジムの置き方をあえて変えてみたり、「そこからこっちまで来れる?」と聞くとどういうルートで進めば良いのか考えて足の置き場も試行錯誤していてとても集中しているのが分かります。

また滑り台で色んな滑り方をしたり、おもちゃを転がしたり、鉄棒にぶら下がったりブランコにはぬいぐるみを乗せてあげたりと本当に遊びの幅は無限。

しいな

「なるほどそんなふうにも遊べるのか〜」とこちらが感心!

我が家で愛用していたロディについてはこちらの記事も良かったら読んでみてください♪

遊びへの恐怖心がなくなる

ジャングルジムで遊ぶ子ども
2歳8ヶ月の娘

恐怖心が芽生える前の幼いうちからジャングルジムで遊ぶことで、高い所に慣れて積極的に大型遊具で遊んでくれるようになります。

2歳の娘も室内ジャングルジムで遊ぶようになってから、それまでは興味を示さなかった公園の大型遊具でも遊びたがるようになりました。

いつのまにか頂上で立てるように

もともと積極的な性格の子なら大丈夫なのかもしれません。

ですが慎重派の娘は室内ジャングルジムのおかげで高い所にも平気で登るようになりました。

室内ジャングルジムのメリット・デメリット

メリット

メリット
  • 雨の日でも遊べる
  • 年齢に合わせて遊び方を変えていける
  • 1人で体力消耗してくれる

なんといっても天候に関係なく室内で思いっきり体を動かせるのは大きなメリットですよね。

梅雨の時期だけでなく最近は夏が暑すぎて公園に行くのも遊具が熱すぎたり熱中症の危険も。

しいな

そんな時でも室内で楽しそうに遊んでくれている姿を見ると「買って良かった〜」と思います。

また、商品にもよりますがジャングルジムは滑り台の高さを変えたりブランコを外して鉄棒にもできたりするので、年齢に合わせて遊び方もレベルアップしていくことができます。

ジャングルジム単体でもハイハイでくぐったり、お家ごっこしたり、ボールを投げて入れてみたりと色んな遊び方ができますよ〜♪

そして1人で体力消耗してくれるのも地味に嬉しいポイント…!笑

たまにブランコを揺らしてあげたり一緒に遊ぶこともありますが、基本は見守っています。

室内ジャングルジムのおかげで1日中どこにもお出かけしてない日でも昼夜ぐっすり眠ってくれます…!

デメリット

デメリット
  • 場所を取る
  • 転落の危険もある

室内ジャングルジムの購入で一番気になるのはスペースの問題ではないでしょうか…。

ぶっちゃけ場所取ります。存在感すごいです。

リビング用テーブルは撤去しました…

あと折り畳み式とかいっても折り畳むのも結構大変ですし結局出しっぱなしになります。笑

少しでも圧をやわらげるためにコンパクトサイズにしようかな?とも考えましたが、運動好きの子どものために滑り台とブランコは付けたい…と私もとても悩みました。

結果、ビッグな室内ジャングルジムを選んだのでめちゃくちゃ場所取られていますが、それでも私は買って良かったです!

個人的にはメリットの方が上回ってるなと思っています。

しかし転落のリスクはどうしても避けられないので、下にジョイントマットを敷いたり目を離さないようにして対策してくださいね。

室内ジャングルジムを購入する上で注意するポイントは後述しています!

おすすめの室内ジャングルジム

室内ジャングルジムの選び方

  • どの遊具が欲しいのか
  • どんな色味(素材)が良いのか

この2つを意識して選びましょう。

ジャングルジム単体で良いのか、滑り台付きが良いのか、ブランコ付きが良いのか。

個人的には滑り台もブランコも付属しているものを推しています!

私もどのタイプが良いのかX(旧Twitter)でアンケートを取ったところ、「滑り台・ブランコ付き」が最多票を獲得していました。

実際に娘はジャングルジム・滑り台・ブランコ全てを満遍なく遊んでいます。

色んな遊具があることで遊び方も一気に増えるのでおすすめです。

また、くすみカラーや木製のものだとお値段お高めになる傾向が。

「場所は取るけど遊具がたくさんついている物にするのか?」

「お値段は高いけどインテリアに馴染む木製にするのか?」

などなど何を優先するのか考えてみてくださいね♪

おすすめ商品

我が家で使っているジャングルジムはこちらのキッズパーク。

X(旧Twitter)やママ友の意見を参考にしてブランコ・滑り台付きのフル装備ジャングルジムにしました。

滑り台やブランコの高さ調整ができるので年齢に合わせて長く遊べます。

もちろんブランコは取り外せるので年少くらいになったら鉄棒をメインで使おうと思っています。

黄色いボールが付いてくるのですが、これを使って滑り台から転がしたり、投げてジャングルジムに入れてみたり上から落としたりと色んな遊び方ができます。

原色はちょっと…インテリアに馴染むカラーが良いな…

という方にはこちらがおすすめです。

こちらはリビングに置いていても邪魔にならないナチュラルカラーです。

私も本当はこっちが欲しかった…!!

室内ジャングルジムの注意点

組み立てる時は安全に注意!

ジャングルジムだけなら基本的に工具は必要なく、女性1人でも15分〜30分ほどで完成します。

しかし組み立て中に興味津々な子どもが近寄ってきて、きちんと固定されていない不安定な状態のジャングルジムで遊び始める危険があります。

我が家でも娘がさっそく近寄ってきてジャングルジムをくぐって遊び始めていました…

夜中に作業するか、子どもから目を離さないようにして作業しましょう!

ブランコの組み立てでは工具が必要になることが多く小さなネジもあるので子どもが怪我したり飲み込まないよう取り扱いには十分注意しましょう。

ジョイントマットを敷く

ジャングルジムや鉄棒から落下する可能性もあるので、必ず下には絨毯やマットを敷いてください。

我が家ではまだ派手に落下したことはありませんが、ヒヤッとすることは多々あります…。

賃貸の方は床下への騒音防止にも有効です。

目の届くところに設置する

ジャングルジムは子供だけで夢中になって遊んでくれるのでとてもありがたいのですが、落下したり挟まったりする危険もあります。

必ず親の目が行き届くところに設置してくださいね。

「料理に夢中でジャングルジムで遊ぶ子供から目を離していて、ふと見に行ったら子供がジャングルジムの上で今にも落ちそうな体勢で寝落ちしていてヒヤッとした」

という話を聞いたことがあります…

滑り台やブランコの高さは身長に合わせる

滑り台やブランコは位置を調整すれば高さを2段階に変えることができる商品もあります。

転んで怪我をしないよう、年齢と身長に合わせて適切な高さに調節してください。

また、適切な高さでないと子どもが思うように遊べないということもあります。

子どもが遊びやすい高さを見極めてあげてくださいね。

まとめ:ジャングルジムは1歳からが効果抜群!

今回は「ジャングルジムの効果やメリット&デメリット」についてお伝えしました。

おすすめは恐怖心が芽生える前かつ動きが増える1歳からがおすすめですが、何歳からでも遅くないのでぜひ購入してみてはいかがでしょうか?

以下の記事では我が家でも愛用している乗用玩具「ロディ」について書いているので、こちらの記事もぜひ併せて読んでみてください。

この記事が参考になれば幸いです。

以上、ここまで読んでいただきありがとうございました!

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