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ロディの対象年齢は?1歳には危ない?正しく遊んで体幹を鍛えよう!

ロディのアイキャッチ

こんにちは、しいなです!

「ロディは何歳から乗れる?危なくないの?」

「ブルーナボンボンとの違いは?」

と疑問を持っている方に向けて、実際にロディを購入して半年以上使用している私が記事に書きました!

結論

ロディは大人が見ていれば1歳からでも遊べるおもちゃ!正しく遊べば安全に体幹を鍛えられる!

結論としては上記の通りですが、ひとつずつ詳しく解説していきますね。

この記事でこんなことがわかるよ

・ロディの特徴や使い方

・ロディのメリット、デメリット

・ロディを購入した正直な感想と子どもの反応【動画あり】

・ブルーナボンボンとの比較

ぜひ参考にしてみてくださいね!

目次

バランス乗用玩具の特徴

ロディ
公式HPより引用

ロングセラーのロディは、きっと一度は見たことがあるのではないでしょうか。

最近はミッフィーちゃんに乗れるブルーナボンボンという商品なども出てきて選択の幅が広がっています。

そんなバランス乗用玩具のメリット・デメリットをご紹介します。

バランス乗用おもちゃのメリット

メリット

バランス感覚を鍛えられる

乗り物の形をしていますが、バランスボールの製造技術が用いられています。

大人が乗ってみると分かりますが、勢いよく飛び跳ねていると意外とバランスを崩しそうになります。

そのため、またがって飛び跳ねたり遊んでいるだけで自然とバランス感覚や体幹を鍛えることができますよ!

家の中でも体を動かして遊べる

暑い夏や寒い冬はついつい部屋に閉じこもりがちになりますが、ロディに乗って遊ぶことで全身を動かすことができます。

また、バランスボールと同じ素材なので床に音が響きにくくなっています。

騒音を気にせず思いっきり遊ぶことができますよ!

置いているだけでも可愛い

バランス乗用玩具はロディやミッフィーの形をしたブルーナボンボンなどの可愛いらしいデザインなので、部屋に置いていてもインテリアの一つになります。

ロディといえば海外らしい原色のイメージがありましたが、最近ではカラー展開が豊富でベビーピンクやベージュなどナチュラルカラーもありますよ!

バランス乗用おもちゃのデメリット

デメリット

転倒の危険性がある

バランスをとって楽しむ乗用玩具なので、しっかり安定しているわけではありません。

激しく飛び跳ねているとバランスを崩してしまったり、乗り降りするときに足が引っかかって転倒する可能性もあります。

周りには危ないものを置かず、カーペットやジョイントマットの上で遊ぶことをおすすめします。

場所を取る

子どもがまたがって乗るおもちゃなので、意外と場所を取ります。

使わない時は端に寄せておけば気になりませんが、基本は子どもが使いやすい位置に置いておくことになると思うので、事前にサイズ感はチェックしておきましょう!

ロディの特徴

ロディの基本情報

ロディに乗る子ども
ロディを楽しむ娘
サイズ52 × 53cm
(膨らませ具合による)
重量約1500g
耐荷重200kg
対象年齢2歳〜
ただし別売りの固定台を使えば1歳から使用可能
価格¥8,800(税込)

1984年イタリアのレードラプラスティック社で誕生したロディ。

馬をモチーフにした可愛らしいデザインのバランス乗用おもちゃで世界中で愛されています。

頑丈さも特徴のひとつで、耐荷重はなんと約200kg!

大人が乗って楽しんだり、子どもと一緒に乗ることだってできます。

また、赤ちゃんが舐めても大丈夫な素材で作られているので安心ですね。

ロディの対象年齢

対象年齢は2歳からですが、別売りのロッキングベースを購入すれば1歳からでも楽しむことができます。

ゆらゆら揺れる木馬のようなイメージですね。

つかまり立ちにも使えるので、1歳のお誕生日プレゼントにもおすすめです!

さらに別売りのスピーディーローラーに付け替えれば、足蹴り乗用玩具にも変身します。

ちなみに我が家は子どもが1歳3ヶ月頃にロディ本体のみを購入しました。

常に大人が乗り降りを補助して、遊んでいる時はすぐそばで見守っていたので危ないということはありませんでした。

1歳6ヶ月頃からは悠々と1人で乗り降りして遊ぶようになりました。

初めの頃は転倒しかけることもよくありましたが、今ではしっかりバランス感覚を掴み楽しそうに勢いよく跳び跳ねています。

大人がきちんと見守っていれば1歳からでも充分楽しめますよ!(ですが公式の対象年齢は2歳以上なので自己責任で!)

ロディの対象年齢は3歳以上でしたが、長年の販売実績と安全性が評価され、2022年7月から対象年齢が2歳以上となりました!

ロディの空気の入れ方

セット購入したハンドポンプ

ロディは空気入れを使って自分で膨らませる必要があります。

ロディを購入する際は、本体のみなのか空気入れがセットなのかを確認するよう注意してね!

空気の入れ具合によって大きさも変化するので、子どもが小さいうちはあまり空気を入れすぎないようにすることをおすすめします。

また、空気を入れすぎるとパンパンになって安定性が悪くなるので注意してください。

空気の入れ方
  1. ロディ本体の栓を指で抜く
  2. ハンドポンプを差し込み空気を入れる
  3. ポンプを抜いて素早く栓を挿す
  4. 栓がしっかり挿さっていることを確認する

栓は逆流防止弁では無いのでポンプを抜いてからすぐに栓を挿す必要があります。

若干空気が抜けることも加味してしっかり目に空気を入れておくのも一つの手ですね。

作業自体は簡単なので、女性1人でも空気を入れることができますよ。

特に力も必要ないので、私は2〜3分で作業完了しました。

空気入れがセットになっている商品を選べば開封してすぐに遊べるのでおすすめです!

ロディの遊び方

鏡を見ながらロディに乗る娘

ロディはいろんな乗り方ができます。

  • 背中にまたがって飛び跳ねる
  • お尻側を向いて座り飛び跳ねる
  • 横に倒した状態で座って飛び跳ねる

座る向きや位置を変えるだけでもいつもとは違った感覚になるのでさらにバランス感覚が鍛えられますよ。

慣れてきたら手を離したり足を上げてバランスをとってみましょう!

また、こんな遊び方もおすすめです。

  • 音楽のリズムに合わせて飛び跳ねる
  • 飛び跳ねながら前に進む&後ろに下がる
  • ロディで追いかけっこ
  • ロディに乗ってあっち向いてホイ!
  • バイクに乗った気分で左右に傾けてバランスを取る
  • 大人が子どもを抱っこした状態でまたがり一緒に飛び跳ねる

我が家の場合は、子どもに一緒に乗ろうとよく誘われるので子どもを抱っこしながらロディにまたがって飛び跳ねています。

頑丈なつくりなので大人と一緒に楽しめるところも良いですね!

また、私がロディに乗って飛び跳ねながら子どもを追いかけるとすごく喜んで逃げまわっています。

実はめちゃくちゃ下半身が疲れるのでなかなか良い運動になっています・・・

ロディのカラーバリエーション

ロディといえば赤や黄色の派手な原色をイメージする方が多いと思いますが、実はめちゃくちゃカラーバリエーションが豊富です。

コラボデザインや限定カラーもたくさんあるので是非チェックしてみてくださいね!

きっとお気に入りの1体が見つかるはず…!

ナチュラルカラーが好きな方はこちらのninoninoシリーズがおすすめ。

こちらはフィットネスマットとハンドポンプ付きなのでお買い得ですね。

こんなイタリアカラーのロディもいますよ。

ロディの良い口コミ

メリット

ロディの良い口コミを集めました。

もうすぐ2歳になる姪へのプレゼントに贈りました。まだ早いかな?と思いましたが問題なく楽しそうにぴょんぴょん跳ねる姪の動画が届きほっこり。母親から時世柄、子供の運動不足が気になってたけど、これで発散させられる!との連絡がありました。

Amazonレビューより

子どもの玩具としては勿論、インテリアとしても可愛い存在です。バースデープレゼントとして購入したのが正解でした!

Amazonレビューより

空気入れも簡単で、届いてすぐに遊べます。気に入っていっぱい遊んでくれています。色もたくさん出ているので、好きな色を選べます。

Amazonレビューより

気に入って遊んでくれているというレビューがたくさんありました。

2歳のお誕生日にプレゼントしたという方も多いようです。

ロディの悪い口コミ

デメリット

子供のクリスマスプレゼントで購入しました。

お風呂で洗ったりしましたが、1ヶ月過ぎてもゴムのような匂いがします。

Amazonレビューより

良いおもちゃなんですが、ホコリをかぶってしまうと、ベタベタして少し大変とおもいます。

Amazonレビューより

とても可愛い商品だと感じました。

欠点は開封時の匂いとベタつきが非常に気になりました。

Amazonレビューより

少数派でしたが、ロディ特有のゴムの匂いとベタつきが気になるという口コミがいくつかありました。

個人的にはどちらも気になりませんでしたが、心配な方は一度おもちゃ屋さんで現品を確認してみると良いかもしれません。

ロディを購入した感想と子どもの反応

置いても乗ってもやっぱり可愛い!

ロディに乗る子ども

淡色も魅力的でしたが、我が家はロディらしく黄色にしました。

部屋に置いているだけで可愛らしく、海外の子ども部屋のような雰囲気が出ます。

子どもがまたがって遊んでいる姿も可愛くて、それだけで「買って良かった…!」と満足です。

ロディに乗りながらテレビを見ている後ろ姿もまた和みます。

意外と場所を取る

乗用玩具なので覚悟はしていましたが、やはり存在感があります。

6畳弱の子ども部屋に置くとこんな感じ。

ロディの大きさ
部屋の真ん中に君臨するロディ
ロディと三輪車
足蹴り三輪車との比較

「邪魔」というほどではありませんが、他の遊びをする時は端に寄せています。

子ども部屋がなかったり、リビングが狭めのおうちだと少し圧迫感があるかもしれません。

子どもはロディ大好き

鏡を見ながらロディを楽しむ娘

1歳3ヶ月頃に買ってから飽きることなく遊んでくれています。

何となくまたがってみたり、ロディに乗りながらテレビを見たり、音楽に合わせて飛び跳ねたりと色んな楽しみ方をしています。

ロディにマスクをつけてあげたり、おままごとの仲間にしたりもしています。

私が端に寄せていても自分で引っ張り出して乗ったりもしています。

ロディは重たそうに見えますが、1歳児でも持ち上げられる重さなので1人でも充分楽しんでくれています。

【動画あり】子どものバランス感覚が鍛えられた

1歳3ヶ月で購入したての頃は転倒することもよくありました。

しかし1歳6ヶ月頃には自分1人で乗って、転倒せず飛び跳ね続けられるようになりました。

転倒しかけても上手くバランスを取っています。

こちら1歳6ヶ月の頃のパパとバランス遊びをしている様子です。(動画は無音です。)

無音10秒動画

パパの手のひらに乗って器用にバランスを取っています!(サッカーの長友選手の息子さんもできる技だそうです)

ロディ以外のバランス遊具は特に使っていませんが、数回練習しただけでこの通りバランスを保てるようになりました。

これも小さいうちからロディに乗って自然と体幹を鍛える遊びをしていたおかげかな?と思います。

ロディとブルーナボンボンの比較

最近人気のブルーナボンボンとロディ、どっちが良いの!?と悩む方に向けて比較してみました。

ぜひ参考にしてみてください。

比較まとめ

公式HPより
公式HPより
ロディブルーナボンボン
価格定価8,800円(税込)定価7,700円(税込)
対象年齢2歳〜3歳〜
制限体重200kg以下90kg以下
生産国イタリア中国
重さ約1.5kg約1.8kg
高さ53cm47cm
長さ52cm50cm
床から座面までの高さ25cm22cm
胸囲約65cm約68cm

大きさ

大きさは膨らませ具合にもよりますが、ロディの方が若干大きめとなっています。

対象年齢

対象年齢はロディが2歳以上、ブルーナボンボンが3歳以上となっています。

ロディは長年の販売実績に対する安全性などが高く評価され、2022年7月に対象年齢が3歳から2歳以上に変更となりました。

耐久性

制限体重から見るとロディの方が耐久性が高いと言えそうですが、ブルーナボンボンも普通に使用する分には耐久性に問題はなさそうですね。

乗り心地

安定性はブルーナボンボンの方が高いので体が小さい子にも安心です。

ロディの方が不安定とも言えますが、その分よく弾み、バランス遊びを楽しめます。

ロディがおすすめな人

ロディはこんな人にオススメです。

  • 長年の実績があり安全性・耐久性が高いものを選びたい人
  • 海外っぽいデザインが好きな人
  • 子どものバランス感覚を鍛えたい人

私は子どもの体幹を鍛えたいというのが一番の目的だったので、よりバランス感覚が鍛えられそうなロディを選びました。

ブルーナボンボンがおすすめな人

ブルーナボンボンはこんな人におすすめです。

  • お手頃なバルーン遊具を買いたい人
  • ミッフィーやシンプルなデザインが好きな人
  • 安定性が高いものを選びたい人

おしゃれなインスタグラマーのお家に必ずと言っていいほど登場するブルーナボンボン。やはり置いているだけで可愛いですよね。

まとめ:ロディはやっぱりおすすめ!

ロディと遊ぶ子ども
ロディにマスクをつけて可愛がる娘

今回は「ロディの対象年齢や遊び方・ブルーナボンボンとの比較」についてお伝えしました。

私は1歳3ヶ月の頃ににロディを購入しましたが、毎日乗って遊んでくれているおかげで体幹・バランス感覚ばっちりの子に育ちました。

子どもへのプレゼント選びに迷っている方はぜひ参考にしてみてくださいね!

以上、ここまで読んでいただきありがとうございました!

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