こんにちは、しいなです!
「ライトブルーキャップは何歳で取れるの?」
「どう進めていけばいい?」
と疑問を持っている方に向けて、娘が2歳10ヶ月でライトブルーキャップをPASSした経験を元に詳しく解説していきます!
ライトブルーキャップは2歳から挑戦できる!
トークアロングカードとプレイアロングのインプットを増やして合格を目指そう!
結論としては上記の通りですが、ひとつずつ詳しく解説していきますね。
・ライトブルーCAPの課題内容
・おすすめのライトブルーCAP対策
・ライトブルーCAPを取った後にすべきこと
ぜひ参考にしてみてくださいね!
ライトブルーキャップは2歳で取れる!
単語や歌が歌えるようになったら
ライトブルーCAPは簡単な単語や歌が歌えるようになったら始められます。
なぜならライトブルーCAPの課題は、
- トークアロングカードの単語を録音
- プレイアロングの歌を録音
という内容だからです。
詳しい課題内容は後ほど説明するよ!
トークアロングカードからは課題テーマの中から合計で18つの単語を、
プレイアロングからは各DVDの曲の中から合計で3曲(3コーラスでOK)歌って録音すれば無事合格です。
我が家では子どもが2歳6ヶ月頃から応募を始めて2歳10ヶ月で合格しました。
単語くらいならそろそろ応募できるかも?となったら少しずつ挑戦してみてくださいね!
審査基準は結構甘め
ライトブルーCAPの審査基準は結構甘めなのでご安心ください。
例えば「a nose」という単語の課題を「nose」と言って冠詞が抜けてしまってもOKでした!
歌の録音もしっかり歌えていない部分があったり、声が小さくてモニョモニョしてる…となっても「なんとなく歌えてるかな〜」という雰囲気が伝わればOK。
まだ早いと感じたらレポートキャップを
「少しなら歌えるけど3コーラスまでは無理…」
「うちの子は単語や歌は全然…」
となったら、まずはレポートCAPのコンプリートを目指してくださいね。
CAP応募の練習のような段階なので必須ではなく合格してもCAPは貰えませんが、子供の様子を記録して応募するだけでも親のモチベーションアップになりますよ!
「発語は出てきてるけどまだもう少しかかりそう」
という場合は課題のインプットを増やしておきましょう!
突然単語を復唱できるようになったり歌い出すようになる可能性アップ!
詳しくは後ほど「ライトブルーCAPの課題対策」で紹介しますね。
ライトブルーキャップの課題内容
トークアロングカード課題
トークアロングカードのジャンル別でそれぞれ3枚の単語を選んで録音×6課題分すればOKです。
具体的な課題はこちら
- Talkalong Cards「動物/Animals」から3枚選び、単語を言う
- Talkalong Cards「体の部分/Body Parts」から3枚選び、単語を言う
- Talkalong Cards「食べ物/Food」から3枚選び、単語を言う
- Talkalong Cards「色/Color」から3枚選び、単語を言う
- Talkalong Cards「お風呂の時間/Bath Time」から3枚選び、単語を言う
- Talkalong Cards「遊びの時間/Play Time」から3枚選び、単語を言う
カードのジャンル別の単語一覧はCAPの応募画面にも表示されていますし、トークアロングカードの保護者向けガイド冊子の最後尾にも記載されています。
1ヶ月に応募できるのは3課題までなので計画的に進めましょう!
PlayAlongのソング課題
プレイアロングの1〜3からそれぞれ1曲ずつ歌って録音できればOKです。
具体的な課題はこちら
- Play Along! 1から好きな歌を1曲うたう
- Play Along! 2から好きな歌を1曲うたう
- Play Along! 3から好きな歌を1曲うたう
短い曲は1曲まるごと、長めの曲は3コーラスまででOKです。
この曲って短いのかな?この曲の3コーラス目ってどこ?となりましたが歌の範囲はわりと大体で合格できました。
ライトブルーキャップの課題応募の流れ
①一番の難関!録音作業
課題の録音作業が最難関ポイントです。
なぜなら子どもは気まぐれでなかなか上手く録音させてくれない…!
おすすめの録音方法は後ほど紹介します!
録音自体はスマホのボイスメモでも録画でもOK。
録画の場合はサイズが大きくなってファイルのアップロードが上手くいかないことがあるので、後から動画を短くしたりMP3形式に変換しましょう。
②音声を編集(必要な場合のみ)
録音データのサイズが大きくなってしまった場合はアプリを使って編集しましょう。
私のやり方を紹介します。
言い間違えたり無言の部分は切り取る
動画をMP3に変換して任意のフォルダに保存
多少の言い間違えややり直している部分の音声があっても応募には問題ありませんが、サイズ圧縮のために念のため切り取っています。
③音声をアップロード
最後はWFCサイトから音声ファイルをアップロードして完了!
サービス > オーディオCAP > オーディオCAPパート1
と進んでいけば応募できます。
課題パスで貰えるもの
CAP課題をpassするとご褒美が届きます!
子どものモチベーションになりますし、親もやっぱりご褒美が届くと嬉しくなりますよね♩
シール
各課題にpassするとWFCオリジナルキャラクターちちのシールが届きます。
届いたシールは子どもとノートなどに貼って集めていきましょう!
帽子
全ての課題をpassすると帽子がもらえます!
帽子をかぶってイベントに参加したり、先生にサインを書いてもらうのも良いですよね♪
イベントでは帽子をかぶっている子がたくさんいるので、お互い良い刺激になるはず。
お祝い動画
WFCサイトでライトブルー課題卒業のお知らせが来ると、お祝い動画も見れるようになります。
先生がお祝いしてくれるので、ぜひ子ども一緒に視聴してみてくださいね!
ライトブルーキャップの課題対策
発語はそれなりにあるのにまだ復唱しようとしない&歌ってくれない…!
ライトブルーCAP課題に挑戦できるポテンシャルはあるのに録音が上手くいかない…!
という方も多いのでは?
私がライトブルーCAP課題を進めるにあたって有効だった課題対策を紹介します!
ぜひ参考にしてみてね!
WFCサイトのCAP対策動画を活用する
WFCのCAP対策動画を活用してみてください。
WFCサイトのKid’s WorldではCAP対策動画が毎月更新されています。
動画内ではトークアロングカードの単語にちなんだ演出があり、最後に先生が単語を言って復唱する録音タイムがあります。
もちろん単語だけでなく先生が課題曲を歌ってくれる動画もあるので、その動画を見せながら一緒に歌って録音もOK!
子どもの声以外に親や動画の音声が入ってしまっても大丈夫だよ
言いやすい単語を選ぶ
トークアロングカード課題は子どもが言いやすい単語を選んであげましょう。
無理に難しい単語を選ぶ必要はありません。
言いやすかったり、普段から触れている単語の方がやはり復唱してくれます。
PlayAlongのおすすめ曲
プレイアロングは結構難しい曲もあったりします。
2〜3歳でも歌いやすい曲を紹介するので参考にしてみてください。
Play Along!1
- Hello!
- Peekaboo!
- Bye-Bye Baby
Play Along!2
- Wiggly Worm
- My Ball
- Hopping Bunny
Play Along!3
- Jingle Jingle Jingle
- My Little Car
- Play Along With Me!
Play Along!1はまだ語彙数も少なく歌いやすい曲が多いですが、2、3は結構難しい…。
私のおすすめを紹介しましたが、子どもが好きな曲や好きなPlay Along!のおもちゃを使って練習するのが一番の近道です。
この曲なら歌えそう!という曲を見つけて練習してみてくださいね。
PlayAlongのインプットを増やす
この曲で応募しよう!と決めたらインプットをどんどん増やしてください。
- かけ流しはPlay Along!中心にする
- 親も歌ったりPA!玩具で遊ぶ時間を増やす
- e-PocketやTEで課題曲を選ぶ
この3つを意識すると課題曲を口ずさんでくれることがグッと増えました。
いきなり応募するのではなく、焦らずしっかりインプットを固めていってくださいね。
あの手この手で録音する
最後の難関は録音すること!
私が色々と試したことを紹介するので参考にしてみてくださいね。
- Kid’s WorldのCAP対策動画を見せながら録音
- e-PocketやTEで一緒に歌っているところを録音
- プレイメイトの録音機能を使って録音
- 親と一緒に復唱したり歌いながら録音
- PA!玩具で遊ばせながら録音
- 発表会形式で堂々と撮影(録音)
プレイメイトでは録音モード(赤丸印)があるので、1枚ずつ録音して応募できる分まで貯まったら再生してスマホで録音という方式。マイクを使って子どものやる気をアップさせてあげてね!
隠し撮りするか堂々と撮るかは子どもの性格によって向き不向きがありますね。
我が子は自分大好きっ子なので、隠し撮りするよりも「今から撮るよ!」と言って堂々と撮影していました。
すると子どもは発表会のように嬉しそうに単語を復唱したり課題曲を歌い、撮影が終わったら一緒に動画チェック。
「ここ上手に言えたね!ここはもう少しこうした方がよかったね!」と言ってまた撮り直して…という具合に何度も挑戦していました♪
ライトブルーキャップをパスしたら
ライトブルーキャップ課題のコンプリートを目指す
無事にライトブルーCAP課題卒業!
でもStep By Stepのレッスンに入るにはまだ少し早そう…
と感じた方は、まずはライトブルーCAPの課題コンプリートを目指しましょう!
私もライトブルーCAPは3歳までにパスすることを目標に、
「言いやすい単語とフレーズ・歌いやすい曲」
で応募していたのでまだまだ歌えない曲がたくさんあります。
トークアロングカードも「This is」構文のカードに絞っていたので、他の構文を使ったカードでも応募してコンプリートを目指そうと思っています。
トークアロングカードの課題のおかげで子どもは「This is〜」が使えるようになったよ!
他にも「These are〜」や「◯◯ is 〜ing」構文のカードも練習して色んなフレーズを使えるようになってほしい!
各カラーのPreレッスン課題を進める
ライトブルーCAPをpassすれば、各カラーのPreレッスン課題に応募できます。
ブルー・グリーン・ライム・イエロー共にPreレッスンの課題内容はトークアロングカードの単語とセンテンスの録音。
つまりライトブルーCAPの課題の延長として応募していくことができます。
StepByStepのレッスンを始める
ある程度の英語の指示を理解でき、手先を使って細かい作業ができる年齢になったらStepByStepのレッスンを始めていきましょう!
ブルー以降のCAP課題(Preレッスン課題除く)では、課題曲のフルコーラスを録音する必要があります。
かけ流しも忘れずに継続してくださいね♪
レッスンを始めてみたもののやっぱり早かった!
となることも多いので、その場合は先ほど紹介した「Preレッスン課題を進める/各CAPの課題コンプリート」を進めていってくださいね。
まとめ:焦らずライトブルーキャップを目指そう!
今回は「ライトブルーキャップ課題の進め方」についてお伝えしました。
単語や歌ができるようになってからの応募なので、年齢にこだわらずマイペースに進めてくださいね。
早いと2歳から挑戦できるけど、個人差はあって当然!
以下の記事では「ワールドファミリークラブの全サービス」について書いているので、こちらの記事もぜひ併せて読んでこれまで以上にWFCを活用してみてください!
また、もっとDWEを使いこなしたい!という方や、進め方に不安がある人は以下の本もおすすめです。
ワールドファミリー社長のロバート・A・パーカーの著書。
早期英語の必要性やDWEの効果的な活用方法を紹介しています。
これ1冊読んでおけば間違いない!という本なので、DWEユーザーはぜひ1家に1冊置いて定期的に読み返してくださいね。
DWEのスーパーキッズといえば岡山の外国人観光ガイドも務める拓土くん。
小学生で英検1級を取得した彼の英語の取り組みや親の工夫・関わり方など、拓土くんママが紹介しています。
DWEユーザーとして参考になる情報盛りだくさんです!
この記事が参考になれば幸いです。
以上、ここまで読んでいただきありがとうございました!