こんにちは、しいなです!
我が家は娘が7ヶ月の頃にディズニー英語システム(以降「DWE」と表記)を契約しました。
DWEを始めて2ヶ月で早速効果が現れてきたので、我が家の取り組み内容と娘の反応について記事に書きました。
・プレイ・アロングBlu-rayの視聴(1日15〜30分)
・トーク・アロングカード(1日15〜20枚)
・ベッドタイムレビューの聞き流し(1日15分)
・映像を観て模倣!
・聴こえてきたフレーズにも反応!
なお、取り組み内容は上記の他にシング・アロングの聞き流しも毎日3〜4時間していますが今回は割愛します。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
ディズニー英語システムの取り組み内容
プレイ・アロングを毎日視聴
赤ちゃん向けの教材とされているプレイ・アロングは毎日15〜30分ほど観せています。
もともと映像コンテンツに抵抗があったため、スクリーンタイムを気にして2〜3日に一度のペースでした。
しかし日常の中で模倣が増えてきたため、赤ちゃんでも真似をしやすい内容のプレイ・アロングの視聴時間を増やしてみました。
ホットラインで進め方を聞いたところ、「期間を決めてディスクを入れ替えるのが良い」とアドバイスをもらいました。
そのため、我が家は1週間ごとにプレイ・アロング①→②→③と入れ替えて視聴するようにしました。
毎日入れ替えるよりもこの方が映像内容が定着しやすそうですね。
1週間に1度ディスクを入れ替えるだけだから私もラクになった!
トーク・アロングカードは内職して毎日通す!
単語やフレーズの理解を高めるために、トーク・アロングカードは毎日15〜20枚ほど通しています。
しかし以前は重たい箱から出すのが面倒で、気が向いた時にしかやっていませんでした。
そこでやってみました、DWE内職。
私はカードをカテゴリで分けてクリップで留め、箱から出しておきました。
一番左のカテゴリのカード群を通して、終わったら一番右に移す。
次の日はまた一番左にあるカテゴリのカード群を通す。
ずぼらな私にはこのシンプルな仕組みがぴったりで、毎日継続できるようになりました!
全てのカードを一気に内職するのは大変だから少しずつ作業してるよ。
詳しい内職のやり方はこちらの記事を読んでみてください!
おやすみ前のルーティン、ベッドタイムレビュー
メインプログラムに付属している、ベッドタイムレビューを毎晩寝る前に流しています。
BOOKの復習のような内容で、落ち着いた語り口調なので歌で聴くよりもストーリーが頭に入ってきます。
内容はまだ分からなくても、聴いていると眠たくなるような雰囲気のCDなので0歳からでもおすすめです!
ビジュアルに頼らずに耳で聴く力や想像力も育まれそうですね。
全部で19話も収録されているので、お話の内容について親子で話し合ってみても良さそう!
DWEの進め方や効果的な使い方はこちらの本もとても参考になります。
ワールドファミリー社長のロバート・A・パーカーの著書。
早期英語の必要性やDWEの効果的な活用方法を紹介しています。
これ1冊読んでおけば間違いない!という本なので、DWEユーザーはぜひ1家に1冊置いて定期的に読み返してくださいね。
DWEのスーパーキッズといえば岡山の外国人観光ガイドも務める拓土くん。
小学生で英検1級を取得した彼の英語の取り組みや親の工夫・関わり方など、拓土くんママが紹介しています。
DWEユーザーとして参考になる情報盛りだくさんです!
ディズニー英語システムへの娘の反応
期待していた模倣が次々と!そしてリスニングも…
プレイ・アロングを視聴するようになってからわずか2ヶ月ほどで映像の真似をするようになりました!(娘0歳10ヶ月頃)
まずできたのは「パチパチ」。
プレイ・アロングでは赤ちゃんや子どもが拍手するシーンが何度も出てきます。
子どもたちが楽しそうに手を叩く様子を見て、娘も楽しそうに手を叩くようになりました!
驚いたのはそれだけじゃありません。
視聴していない時に「clap your hands♪1.2.3〜♪」と私がプレイ・アロングの歌を歌うとその瞬間に手を叩いて反応を示しました!
もう耳で覚えたの!?
さらにその次には、「おててフリフリ」もできるようになりました。
こちらも同じように、「shake your hands♪1.2.3〜♪」と私が歌を歌うと手を振る仕草を見せてくれました!
模倣だけでもすごい!と驚いていたのに、映像がなくても耳で聞いて反応することもできるようになったのです。
「clap your hands」と「shake your hands」は同じ曲の中に出てくるフレーズなので歌のリズムは全く同じです。
しかしclapとshakeを正確に聞き分けて反応をしていました。
0歳は反応がないだろうからインプット期だと思って地道に頑張ろう…
そう思っていた矢先にさっそく反応が出てびっくりしました。
映像コンテンツに抵抗がある方も多いと思いますが、やはり視覚情報の効果は大きいと実感しました。
効果音付きカードがお気に入り
DWE内職をしてカテゴリごとにカードを通すようになり、娘の反応が変わりました。
特にsoundsカテゴリのカード。つまり効果音付きカードです。
例えば「song」ではミニーの歌声、「trumpet」ではラッパの音が単語の後に続いて流れます。
効果音が流れると娘は「なんの音??」と気になるようで、しっかりカードに集中してくれます。
他のカテゴリを通していてあまり見てくれない時は、途中で効果音付きカードを通して興味を引くようにしています。
トーク・アロングカードにあまり興味を持ってくれないお子さんにもこの方法はおすすめです!
ベッドタイムレビューに笑顔で反応
毎晩お風呂から上がったらミッキーメイトにベッドタイムレビューをセットし、オルゴールの音が流れ始めると娘は笑顔で反応するようになりました。
もちろんまだ内容は理解できていませんが、毎晩のルーティンを作ったことでおやすみの雰囲気が作りやすくなりました。
私もお話の内容を聞いて、できる範囲で英語の声かけをしたり復唱したりしています。
ミッキーメイトでCD再生すると映像が流れていなくても明るい画面がつくので、リモコンボタンからスクリーンオフに設定することをおすすめします。
0歳からDVD(テレビ)を観せるってどうなの?
0歳から映像を見せることに抵抗がある方も多いと思います。
私もDWEを始める前からそこが気がかりでした。
実際に毎日DVDを見せるようになって感じたメリット・デメリットを紹介します。
0歳にDVD(テレビ)を観せることのメリット
- 視覚情報と聴覚情報が一致して意味を理解しやすい
- 楽しくインプットすることができる
- 映像の真似したくなりやすい(=アウトプットが出やすい)
やはり映像は情報量が多いため、効率よく意味を理解することができます。
子どもは自分からDVDを観たがるので、お勉強感なく遊びのコンテンツとして英語を楽しむことができるのもメリットですね。
また、映像にはいろんなキャラクターや実写の人物が登場するので子どもは思わず真似したくなります。
自然とアウトプットが増えるのでDVDを効果的に使えればメリットがたくさんありますよ!
0歳にDVD(テレビ)を観せることのメリット
- 親子のコミュニケーションが減る
- 運動不足になる
- 見せるものによっては刺激が強すぎる
映像コンテンツを見せることの一番の懸念点は、コミュニケーション不足になることだと言われています。
できるだけ親も一緒に観て親子で楽しむようにしましょう!
たまには映像に合わせて体を動かしたり音楽に合わせてダンスするのも良いですね。
また、DWEは子ども向けコンテンツとして制作されているので刺激が強すぎるということはありませんが、テレビやYouTubeを見せる時は本当にその年齢に相応しいのかを考えるようにしましょう!
特にCMは短時間でどんどん画面が切り替わって情報量もかなり多いので、子どもは釘付けになります。
そういったものに夢中になりすぎないよう上手く映像コンテンツと付き合っていきましょう♪
まとめ
DWEを始めてたった2ヶ月ですが、「DWEすごい!」と実感できることが出てきて親としては嬉しい限りです。
特に映像コンテンツの効果は想像以上です。
しかし子どもが嫌がったり興味がなさそうなのに無理に観せることは英語嫌いに繋がってしまうため、子どもの反応や成長スピードに合わせていく必要がありそうです。
1歳1ヶ月頃からは模倣がぐっと増え、DWEの音楽への反応速度が早くなりました。ぜひこちらも併せて読んでみてくださいね。
また、DWEの効果的な活用について書かれているこちらの本を参考にすることもおすすめです。
ワールドファミリー社長のロバート・A・パーカーの著書。
早期英語の必要性やDWEの効果的な活用方法を紹介しています。
これ1冊読んでおけば間違いない!という本なので、DWEユーザーはぜひ1家に1冊置いて定期的に読み返してくださいね。
DWEのスーパーキッズといえば岡山の外国人観光ガイドも務める拓土くん。
小学生で英検1級を取得した彼の英語の取り組みや親の工夫・関わり方など、拓土くんママが紹介しています。
DWEユーザーとして参考になる情報盛りだくさんです!
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
以上、ここまで読んでいただいてありがとうございました!