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【コスパ最強】学研プティパの内容を実際に通う私が徹底解説!

アイキャッチ:学研プティパ

こんにちは、しいなです!

「学研プティパって安いけどどうなの?」

「他の幼児教室との違いって?」

と疑問を持っている方に向けて、実際に毎月通う私が記事に書きました!

結論

低価格で気軽に通えるのでおすすめ!

ただし本格的な幼児教室を探している人には物足りない。

結論としては上記の通りですが、ひとつずつ詳しく解説していきますね。

この記事でこんなことがわかるよ

・学研プティパの内容

・おすすめポイント&注意ポイント

・実際のレッスンの流れと雰囲気

・他の幼児教室との違い

ぜひ参考にしてみてくださいね!

目次

学研プティパって?

学研プティパの基本情報

学研PetitPas(プティパ)とは、学研教室が開催する0、1、2歳向けの教室です。

・頻度…月1回45分

・費用…1回550円(税込)、年会費&入会費無料

・対象…0〜2歳と保護者(0歳は1人座りできることが条件)

1〜5組ほどの小グループで絵本を読んだりワークに取り組みます。

開催日は教室によって異なるので、お近くの教室に問い合わせてみてくださいね。

学研プティパの活動内容

イメージ画像:絵本を読んでもらう赤ちゃん

主な活動は以下の3つです。

  1. 絵本の読み聞かせ
  2. 手を動かすワーク
  3. 知育玩具あそび

まず初めに、その日貰える絵本を先生が読んでくれます。

「犬がいるね。ねんねしてるよ。どんな夢を見てるのかな?」など、絵本を読みながら先生が声かけをしてくれるので、読み聞かせの参考になります。

手を動かすワークは、教室やその日参加している子どもの月齢によっても異なりますが、シール貼りをしたり塗り絵をしたりします。

知育玩具も教室によって置いているものが異なるかと思いますが、モンテッソーリ教具のような手先を使うオモチャがあります。

学研プティパの様子

学研プティパは2歳以下が対象なので、時間に合わせて全員がきっちり同じことをするというよりは、各々が好きなことをしてOKなゆるい雰囲気です。

しいな

ここが他の幼児教室とは違うところだね!

学研プティパの配布教材

学研プティパでは、授業に参加すると以下の自宅用教材も貰えます。

  1. 絵本
  2. ワーク
  3. 教育情報誌

絵本は特におすすめです!

丈夫なボードブックで、角が丸く加工されているので赤ちゃんにも安心な作りになっています。

学研プティパの絵本の表紙
学研プティパの絵本
歌いながら読みます。歌のメロディーは裏表紙に記載されています。

季節のお話やリズムに合わせて歌いながら読むお話など、毎月楽しめる内容です。

しいな

絵本にあまり集中しない娘も学研の絵本はお気に入り!

正直この絵本だけで550円払う価値があります。

ワークは毎月季節に合わせた内容になっていて、色を塗ったり手でちぎったりハサミで切ったり親子で楽しめるワークです。

学研プティパの情報誌
保護者向け情報誌
学研プティパのワーク
ワーク

しかしある程度手先を上手に使える月齢からでないとワークを活用することはできません。

実際にこのワークを使えるようになるのは早くても1歳3ヶ月以上だと思います。

教育情報誌は、今月の配布教材の使い方や季節に合わせたおすすめの遊びなどが載っています。

また、初回参加の際は学研プティパ用のバックが貰えます。

学研プティパのかばん

毎回このバックを持参してその日貰える配布教材を入れて帰りましょう。

私が通っている教室では上記の他に、その月のカレンダーとカレンダー用のシールが毎月貰えます。

初回に出席カードを渡されたという方もいるようですが私の教室では出席カードはありません。

教室によって配布物が多少異なるようです。

学研プティパのおすすめポイント

気軽に通える

イメージ画像:おもちゃを重ねる男の子

学研プティパは入会費・年会費がかからず、入会のための手続きなども必要ありません。

お近くの教室に開催日程を確認して、550円を持ってその日に参加するだけです。

合わないと思ったら無理に通う必要もありません。

予定が合う月だけ参加することも可能です。

しいな

私が通う教室も毎月来る人やたまに来る人など様々です!

幼児教室の場合、高額な入会費・年会費・教材費がかかるので、通い始めてから「やっぱり合わないかも…」と思ってもなかなか辞められないですよね。

学研プティパは1回ごとにお金を払うので、合わなければ授業料を払い続ける必要もありません。

とってもありがたいシステムですよね!

赤ちゃん同士、ママ同士で交流できる

イメージ画像:2人で遊ぶ子ども

学研プティパは1〜5組ほどの少人数グループで活動します。

知育に関心のある近所のママと交流することができるので、気軽に知育について話し合うことができます。

しいな

いろんな人が集まる支援センターでは知育やおうち英語の話題は出しづらい…

私が通う教室では月齢が半年ほど上の男の子がいるのですが、娘にはまだできないシール貼りなどもその子は上手にできているので、赤ちゃん同士も良い刺激になっていると思います。

たまに知育玩具の取り合いで喧嘩していますがそれも良い経験だと思って見守っています。

他の幼児教室では、横との交流というよりも先生と親子」という構図になるので、赤ちゃん同士が触れ合う機会は少なくなります。

その点でも学研プティパはゆるくみんなで取り組むという姿勢が程よい刺激になり居心地の良い空間になっています。

知育の情報が得られる

イメージ画像:絵本を読む赤ちゃん

学研プティパは他の幼児教室と比べると知育要素は少し弱くなりますが、知育の情報はしっかり得ることができるので安心です。

先生からアドバイスをもらえる

学研教室というと小学生以上の授業を思い浮かべますが、赤ちゃんとの関わり方もしっかりアドバイスしてもらえます。

月齢に合った遊び方や声かけの仕方を教えてくれたり、もちろん個別の相談も乗ってくれます。

「うちの子は発語が少なくて…」と相談しているママさんに対しては、「まずはお母さんと1対1になってたくさん語りかけてあげてくださいね!静かな環境で、ゆっくり高めの声で話しかけてあげてください。」とアドバイスされていました。

これは育児書で有名な「語りかけ育児」にも記載されている内容なのですが、具体的なアドバイスをもらってママさんも納得されている様子でした。

ママさんからアドバイスをもらえる

知育に関心のあるママさんが集まっているので、それぞれ実践している内容やおすすめの取り組みなどを情報共有できます。

「上の子(4歳)にひらがなを覚えさせたくて…」と言っているママさんに対して、「それならお風呂で使えるひらがなピースがいいよ!お風呂に浮かべて自分の名前や友達の名前を順番にすくって壁に貼り付けるの。うちも上の子はこれでひらがなを覚えたよ!」とアドバイスしているママさんがいました。

しいな

学研プティパは堅苦しくないアットホームな雰囲気なので気軽にママ同士で情報交換できるよ!

他の赤ちゃんと知育玩具から情報が得られる

学研プティパでは、対象が0〜2歳というくくりなので、月齢が離れている子とも一緒にグループ活動をすることがあります。

そのため、用意されている知育玩具やワークを上手くできる子とできない子がいます。

しかし、これも私は良い情報収集になると思っています。

・10ヶ月の娘はストロー通しに興味がなさそうだけど、1歳3ヶ月の子は夢中になってストロー通しをしているな。私ももう少ししたら家でストロー通しを用意してみよう。

・2歳の子は持ちやすい形のクレヨンよりも、別メーカーの発色が良いクレヨンの方を気に入っているな。クレヨンを上手く持てるようになったら買い換えた方がいいんだな。

などなど、他の子を観察すると参考になることがたくさんあります。

一般的な幼児教室ではある程度近い月齢や学年でクラス分けされることが多いですが、月齢が離れている子が集まるからこそ得られる刺激や情報もあります!

学研プティパの注意ポイント

開催している教室が限られる

イメージ画像:ストップ

学研は全国にたくさん教室がありますが、プティパを開催していない教室もあります。

お近くの教室に問い合わせてみるか、公式HPの教室検索より「教科・コース」の条件で「0,1,2歳」を選択して絞り込み検索してみてください。

新型コロナウイルスの感染状況により、普段はプティパを開催している教室でも一時的に開催中止にしていたり、授業は行わず教材の配布のみにしている教室もあるので要注意!

本格的な幼児教室ではない

イメージ画像:お母さんと赤ちゃん

学研プティパは知育的な取り組みを行う教室ですが、他の幼児教室のようにきっちり時間に合わせて全員が本格的な知育活動に取り組むというわけではありません。

学研プティパではある程度みんなで同じ取り組みはしますが、子どもが他のことをしたがったら取り組みを強制せず好きなことをさせるというゆるい雰囲気です。

また、フラッシュカードを使って右脳教育をしたり、百玉そろばんを使って数をかぞえる練習をしたり、音楽に合わせて全身運動をしたりということもあまりありません。

そのため、少し物足りないと感じる人もいるかもしれません。

本格的な幼児教室を探している!という方は、右脳教育で有名な七田式の体験に行った際の記事を参考にしてみてください。

しいな

我が家は契約しなかったけど、内容の濃い幼児教室を探している人にはぴったりだと思います!

学研プティパのレッスンの流れ

私が毎月通う教室のレッスン内容について紹介します。

教室や先生ごとに内容は多少異なると思いますが、ぜひ参考にしてみてください。

STEP
はじまりの歌

先生と一緒にはじまりの歌をうたって絵本に注目するための準備を整える

STEP
絵本の読み聞かせ

その日もらう絵本を先生が読んでくれる

先生の声かけなども参考にする

STEP
知育玩具で各々あそぶ

ストロー通しなど手先を使うモンテッソーリ教具が5〜6個用意されている

それぞれ好きな玩具であそぶ

STEP
塗り絵やシール貼りなどのワーク

机で塗り絵やシール貼りなどをする

興味がそれて別の玩具であそび始めてもOK

STEP
解散

次回の日程を決めて教材を受け取り解散

参加人数が少ない場合、日程はみんなで調整しあって融通が効くことも

これでおおよそ45〜50分になります。

毎月やる内容は大きく変わらないので、「先月はできなかったことができるようになっている!」と子どもの成長がより目に見えてわかります。

少人数なので子どもの写真を撮ったり先生に知育の相談をしたり、親ものびのびと過ごしています。

まとめ

イメージ画像:勉強している男の子

今回は「格安の幼児教室、学研プティパ」について解説しました。

学研プティパは格安で参加できるアットホームな知育教室で、質の高い教材が貰えるのでとってもおすすめです!

既に習い事や他の幼児教室に通っている…という方も、月に1回だけなので予定が合う日に気楽に参加してみてくださいね。

以下の記事では「右脳教育で有名な七田式の体験内容」について書いているので、こちらの記事もぜひ併せて読んでみてください。

学研プティパが気になっている方にとってこの記事が参考になれば幸いです!

以上、ここまで読んでいただきありがとうございました!

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